2010年11月11日木曜日

地下住宅の注意点

地下住宅を計画する場合の留意事項。

東京では、窓先空地を取る必要がある。その連絡通路、階段のスペースがとれているか?
その空地等の専有、共有の取扱いは?見通しの効かない密閉空間なので、防犯上も共有とするのは良くない。
そのため、専有庭とする方が適切。
そうすると、窓先空地を個別の住宅に設置する必要あり。スペースを見込むこと。また、窓先空地、欄楽通路の利用について、占有者に達ししておくこと。
地下窓先空地を取るケースでは、ドライエリアとなり採光にも利用出来る。
本設擁壁の裏に施工用の仮設土留め壁が必要なので、境界線から0.7-1m近くの厚みがいる。
確保することが
土留壁